2019年5月の報告【One Tap Buy】
ちまたではGW10連休!などと言う騒ぎから早1か月。
6月になっちゃいました(10日分くらい)
皆さんがどんなGWだったでしょうか。
私は前後2日が通常出勤、土日は休日出勤&組合会議で2連休でした。
そのうちゴールデンっぽい連休も欲しいですが、個人的に休日は市場が開いていませんし、連休ともなれば日本人狙いの急落攻撃もあるので個人的には3連休で十分です。
リフレッシュ→休み明けのためにスクリーニング→予備日 って感じで。
あんまり長いと無駄な出費に繋がったり休み明けにボケてますので、このくらいが個人的にはベストです。
それでは、前置きはこのくらいにして、5月度のOneTapBuyの報告です。
まずは日本株から、
・リクルート(3000円買)・・・据え置き
・花王(3000円買)・・・1000円買い増し
・ニトリ(3000円買)・・・据え置き
・ホンダ(3000円買)・・・1000円買い増し
・みずほFG(3000円買)・・・据え置き
・良品計画(3000円買)・・・1000円買い増し
となっています。
評価は含み損+600円強ですね。
相変わらず日本株は急落時の回復が弱すぎます。
力いっぱいポジティブに考えればバーゲンが長いとも取れますが、
回復前に次の売り浴びせが来ることも有る為海の藻屑とならないよう頑張ってほしいものです。
その為、選んでいる企業は、配当利回りが高いor連続増配を記録し続けている といった企業をメインでチョイスしています。
今までは現金分も含めたポートフォリオにしてましたが、日米株でどちらの画面にも表示されますし、結果、投資総額に対し3割程度現金でフォローできればいいやってことで入金前の口座で管理することにしました。
ですので、今後グラフに現金が表示されるのは、
1.配当等による端数
といった時くらいだと思います。
上の画像の場合、ほっそい黄色が現金になりますが、どう見たって1000円以下の端数ですね(日本株が1社約3000円なので)。
それを踏まえたうえで米国株
・VISA(12,000円買)・・・据え置き
・P&G(12,000円買)・・・据え置き
・コカコーラ(12,000円買)・・・据え置き
・マクドナルド(12,000円買)・・・新規
・IBM(12,000円買)・・・新規
・エクソンモービル(12,000円買)・・・新規
古参3社は据え置きで新規参入企業3つとなりました。
理由としては四半期配当のバランスを取りつつ、そこそこ配当がよくて少しチャンスかな?と思える企業をチョイスしたためです。
主な理由としては、
・マクドナルド
食料関係はジャンクフードや外食系特に関係なく、景気後退時でも割と強い。
食べ物という事で「生活必需品」に近いポジションにいるんですかね?
※ただ高級食関連は嗜好・レジャーに近しいポジションになるので景気後退時にはあまりお勧めしません、「お手軽で大抵どこにでも店がある」というのが狙った理由です。
・IBM
OneTapBuyでも購入できるハイテク株の1つ。ハイテクのみであれば景気後退時・不況時には徹底的に売られる傾向にありますが、そこはバーゲン開始目前という事で、開始~しばらく下落し、解約・売却したいころにある程度戻してくれるような動きをしてくれる場合ドルコスト法には最適です。
配当もそこそこなので今から景気が本当に後退し始めた時のための仕込みです。
まぁちょっとこの企業は他の分野にも手を出しているようなので意外と面白い動きをするかもと言った狙いもあります。
燃料関係で恐らく知らない人はいないであろう大御所。
エネルギー関連は不況時は全種的に売られる中、数少ない買われる可能性を持った種別なので、ハイテクその他企業のフォローアップ用ですね。
意外とここも配当良いんです。
ちなみにコイツラを購入したのはGW明けすぐだったりします。
その時、何を買おうか検討するために作ったのがコチラ。
ただのエクセルです。
基本的にはコチラを月1程度で更新しつつ、増配記録と配当利回り、権利確定月できめています。