ノンケリーマンの投資ブログ

サラリーマンしつつ、副業として投資に手を出しています。

マネックス証券のiDeCoがお勧めな理由

 

2018年よりニーサに続く資産運用としてiDeCoというもが話題に上がっていました。

その中でもマネックス証券の提供する「マネックスiDeCo」が個人的には割とお勧めなので書いてみようと思います。

 

 

1.iDeCoとはなんぞや?

 

iDeCo:個人型確定拠出年金とは名前に「個人」とあるように、自分で作る年金システムです。

加入者が毎月一定額を積み立て、それらを定期預金・保険・投資信託といった金融商品で運用し、60歳以降になったところで年金、またま、一時金として受け取るシステムです。

 

ちなみにお金を積み立てることを固~く言うと「掛け金を拠出する」と言います。

 

 

2.iDeCoのメリットとデメリット

2-1.iDeCoのメリット

 

1.積立金額全額が「所得控除」の対象となるので、積み立てた分がそのまま所得税、住民税の節税になります。

 

2.運用で得た定期預金や投信報酬といった利益が「非課税」となります。

 

3.受け取るとき「公的年金控除」や「退職所得控除」の対象となります。

 

4.原則的に20歳以上、60歳未満であればだれでも始めることができます。

 

5.積立の休止や再開はいつでもできます。

 

6.納付する方法は本人口座からの引き落とし、給与天引きどちらも選べます。

 

2-2.iDeCoのデメリット

1.加入時や運用時、給付時に各種コストが発生します。

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特に毎月かかる運用コストは長期に渡って積み立てるほどじわじわと効いてきますので、注意が必要です。

また、資金管理が余程ズボラだったり、特別な理由がない限りは給付時の受け取りも一時金がお勧めです。

 

2.積立は最低5000円/月の1000円単位での調整ができますが、積立上限があります。

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 ※企業年金ありの会社員の場合、企業年金の種類によって金額が変わってきます

 ※自営業の場合、国民年金基金や付加保険料と合わせて上記金額に抑える必要があります

 ※自営業の場合、上記に加えて国民年金保険料が未納の場合iDeCoの掛金を収めることはできません

 

3.口座残高引き落としの場合、残高不足だとその月は未納となり、追納はできません。

 

4.原則60歳以上でないと貰えず、通算加入期間によって給付時期が異なります。

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※2年ごとに受給年齢が1歳分ずつシフトしていきます

※ただし掛主死亡時はその時点で遺族がもらう形となります

 

3.マネックスiDeCoを進める理由

 

3-1.口座維持手数料が0円

デメリットでも書いてある運用コストの毎月の部分(0~500円)ですね。

MAX500円を毎月払っていると、年間で6000円も利益が削られるようなものです。

これが60歳まで続くとして、開始できる下限の20歳でスタートした場合、6000円x(60-20)年=240000という膨大な維持費が掛かってしまいます。

 

積立金に上限がある上に、信託報酬にやその他の削れないコストを加味した場合、いくら積み立てた投信がいい成績を出したとしても利益が出ないどころか損が出ることも有りうるので削れるものは削る必要があります。

 

ちなみに口座維持が0円のところは他にもいくつか有り、

SBI証券楽天証券大和証券松井証券イオン銀行野村證券みずほ銀行auとなっています。

但し、一部には条件があり、

野村證券:掛金が1万以上or残高100万以上で0円、それ以外は月283円

みずほ銀行:掛金が1万以上or残高50万以上で0円、それ以外は月255円

 

 ちなみにマネックスiDeCoで買える投信のラインナップは、

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となっています。

 

3-2.証券会社なのでコストに対するフォローが容易

銀行系列等でどうしても運用益を上げたい場合、iDeCoで組める投信には限りがありますし、定期預金では今の税率だと缶ジュース1本分の利益を出すのにいつまでかかるかわかりません。

勿論、証券会社のiDeCoでもiDeCoで組める投信はジャンルこそ違えど極端に目立った差は無いかもしれませんが、敢えてiDeCo自体は定期預金レベルにして置き、個別株やFXを同時展開してそちらで手数料分の運用益を出すほうが、iDeCoそのもので利益を上げるより難易度は低いです。

 

個人的にはFXがお勧めですね。

メキシコペソ(MXN)は3/24現在1ペソ=5.76円なので、

1万ペソ保有した場合のレバレッジ1倍でも58000円で買えます。

その際のスワップが1日9円になりますので、

1か月で270円となります。

iDeCoの毎月かかる運用コストが64円+103円=167円なので、

差額で月103円の利益となります。

年間に直すと1236円になるので、4年保持していれば加入時のコストもペイできます。

 

実際の運用としてはペソは高金利通貨(8%)であるにも関わらず、同様に高金利といわれるトルコや南アフリカに比べかなり安定しています。

FXのサイトなどではレバレッジ3倍までは大丈夫みたいな記載が多いですが、有事の際に上手くコントロールする必要がありますし、何より、手数料のフォローがメインですのでレバレッジは2倍で十分と考えます。(投資専門なら別の証券会社も複数講座開いたほうが差があるので有利ですしね)

ですので、「FXなんて分からないけど手数料分をフォローしたい」という人には、レバレッジ1~2倍となるようにしておけば問題ないと考えます(内容を知らなくてもいいというわけではありません、知っておくに越したことはありませんし、知らないとリスク対処も遅れますからね。ただ予めリスクを低減できるようにしておけば余程の世界的な大暴落でも来ない限りは運用しながら学んでいくことができます)。

 

詳しい買い方はスワップ専門のブログなどにも出てきますし、「ペソ スワップ」で検索したら個人ブログもかなりヒットすると思います。

 

他のフォロー法だと、規模が大きく安定配当を続けている個別株を買い、配当をもらい続けることですかね。

ただ低コスト・高金利の代表的なみずほ銀行の株だと、

1単元(100株)当たりの価格は17000円前後で、貰える配当は年間600円(税金は折込済み)といったところです。

月換算すると50円となります。

運用コストが月167円なので完全にフォローするには4単元買う必要があり、その価格は68000円とペソよりも1万円も高くなります。

その上、みずほの配当は半期で1回(年2回配当)なので売買のタイミングもFXより気を付ける必要があります(株の売買自体になれない人は権利落ち最終日とかも意味不明でしょうからね、買うタイミングもつかみにくいかと思います)。

 

逆に慣れている人には米国株が良いかもしれません。

米国株には4半期配当(年4回配当)が多く存在し、株価、配当を下げることは経営者が無能の烙印を押されるような印象を持つ人も多いため、下落してもフォローされることが日本より多いです。税金は少し複雑ですが、マネックス証券だと円建てで購入指示できますし取扱銘柄数も3000超と各証言会社の中でも随一です。

選ぶのに迷う場合は各証券会社で共通している銘柄やだれもが知ってそうな銘柄を選ぶのもありですね。

組み合わせ次第で毎月配当も可能なので良いかもしれません。

ちなみに私はOneTapBuyで毎月貰おうと毎月少しずつ振り込み始めましたw

 

b-sann.hateblo.jp

 

4.最後に、

 

幾ら積み立て分全額税金控除だとしても、抑えられる経費は抑えるに越したことはありません。実際選ぶ金融機関だけでコストは年間6千円もの差が出ますし、運用次第では残った少額の手数料もフォローできるようになります。

リスクが無いわけではないですが、極力コントロールした結果、手数料どころか利益が出るなら十分検討の余地はあると思います。